ブルーオーシャンとレッドオーシャンどっちがいい?

ブルーオーシャンだからすごいのか?
競合がひしめく業界、値段争いに高機能化、ライバルたちのシェアの奪い合う血みどろの業界をレッドオーシャンといいます。
逆に、誰も足を踏み入れていない未開のきれいな市場をブルーオーシャンといいます。
「みんな、ブルーオーシャンを探して、そこでビジネスしようよ。」
というのが、ブルーオーシャン戦略といいますが、「果たしてそんなにブルーオーシャンがいいのか?」
と言われると疑問があります。
まず、一般消費者や、ターゲットが認知してない市場を認知させるには、TVなどマス広告で認知させる必要があります。SNSのプロモーションでもいいのですが、いずれにしても、一過性でいきなり商売にはなりません。
新たな市場を構築するには、継続したお金と労力が必要になります。
多分、みなさんがぱっと思いついた数字の10倍はかかると思ってください。
もちろん、上手くいった時の先駆者としての美酒はハンパじゃないと思いますが、それができるか?よく考える必要があります。

それならば、すでに市場があり、ターゲットもいる中で、ちょっとだけ特殊な商品やサービスの方がビジネスの構築はしやすいのではないでしょうか。
ただし、簡単に真似されるような商品やサービスでは、あっという間に先行利益は失われ、潰れてしまいます。
ですから、参入障壁は必ず作るべきなのです。
自分たちも簡単ではないが、他社が参入する際はもっと簡単でなくする必要があるのです。

当FCは、飲食の通販という4兆円の巨大マーケットに対して、それぞれの飲食店のお客様に通販で販売する第二の収入。サイドビジネスを提供するビジネスモデルです。
その参入障壁は、集客、IT技術、通販商品の製造、在庫、梱包、発送をすべて飲食店がやる必要がなく。FC総本部が行うということです。
そのノウハウと仕組をワンストップで持つことの参入障壁を持ち、他社が真似しくいモデルとなっています。

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