FC本部と加盟店オーナーでのトラブルは、

１位　売れるといったのに売上が立たない。
２位　本部が指導してくれない。
３位　マニュアルやノウハウが使い物にならない。

が多いようです。

特に成功する、売れるといって、強引（すぐに契約させたがる）だったり、しつこく（検討していると言っているのに何度も）電話連絡が来る加盟店営業のいるところは、絶対加盟しないほうがいいです。

すでにいいエリアがなくなっていて、思うように収益が増えずに加盟金で売上を伸ばそうとしていたり、加盟開発とSV（スーパーバイザー）の連携が密になっていないので、平気でオーバートークしてきます。

加盟開発は加盟がとれれば評価されますが、SVは「加盟すれば売上が上がるだろう」と考える依存されてる方は、売上が上がらないので加盟していただきたくないですし、これがクレームやトラブルのもとになってしまいます。

また、インターネット全盛期の時代で、集客やマーケティング、ZOOMやSNSコミュニティなどを活用してコミュニケーションがとれる中、上位の問題が起こるのは、本部や加盟店オーナーのITリテラシーの低さが問題になってくるのではと思います。

我々、IT畑というかEC畑というか、ネット通販畑なので、顧客のリストをもって、マーケティング、集客、購入、リピートまでがセットです。ですから、しっかり実行していただければこういうことはあり得ないでし、今回のFCモデルは、ITの難しい所や運用のめんどくさいことの実施は、すべてマスターFCとエリアFCで代行しているモデルになりますので、実行しない、できないということはありません。

ただ、ストック経営なので中長期の目線で見ていく必要があります。
いきなり、黒字とか月商100万円超えたとかは逆にあり得ないのです。